このレビューはネタバレを含みます▼
絶縁からの再会、手を取り合っていき、ラブラブになるまで。
響とシンゴの道程をトラブルを乗り越える姿をみながら追いかけていく…。
だんだん響のべた惚れが露わになっていくのが、もう、たまりません!
もちろん、シンゴも響にべた惚れになっていく、自覚して行く行程がまた、良い…。
響がシンゴに心の内を吐露するシーンでは、切なくって切なくって…。
腕の中にいることが信じられないって。
でも、それを包み込むシンゴ。失う怖さを受け止めるシンゴが聖母のようだった…。
高崎ぼすこ先生のイラストも最高にマッチ!
まだまだ続いて行って欲しい…!
響視点とシンゴ視点で文体も変わるのもすきです。