チェンソーマン
」のレビュー

チェンソーマン

藤本タツキ

物語のイメージをひっくり返された

2021年4月11日
7巻くらいから死が飽和してきて、自分がどんどん無感情になり人間らしい心を失くしてしまいそうな怖さみたいな、まさにデンジと似た感覚を味わいました。
物語は感情を増幅させるものだと思っていたので、心を失くしていく感覚(なのにずっとおもしろい)のが、私にはとても新しかったです。
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