このレビューはネタバレを含みます▼
砂床先生の作品は｢調教は媚酒の香り｣を読みましたが、今回はSMでなくロープアーティストのお話で、後半少しSMもありますが、CP間で痛いのはありません。気持ちを確かめあうまでの展開がとてもよくて、すごく愛ありました。縛られるだけで感じていく様子がエロかったです。Sっぽい攻めの｢こんなに濡らして、はしたないな｣ハイいただきました！｢はしたない｣と｢堪え性のない｣は鉄板ですね！わくわく。小山田先生のイラストがやっぱりいい～。最近のとは違うけど眼福です。レビューにありましたが、イラストを後で添付されたんですね。小山田先生のイラストを見れないのは豚まんの｢ないとき～｣に匹敵するガッカリポイントなのでぜひつけてください！
2009年4月 挿絵あり。
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