親友に催眠術をかけてのってみた。(単行本版)
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親友に催眠術をかけてのってみた。(単行本版)

由元千子

由元先生好きー

ネタバレ
2021年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ なので楽しく読みました。高校の時から好きだった同級生が仕事のストレスで眠れないと言うので催眠術をかけてやると言って寝ている間にアレコレしてしまうお話。今回は短編含めイケメンぞろいでした。由元先生なので少々微妙ですけど(ほめてます)。短編の地元の診療所の医師もイケてました。大学進学を機に上京し、そのまま就職した男性(23才)との5年ぶりの再会というお話で、とてもよかったです。遠恋になるのかな~医師がアッサリしてそうだけど、ちょっと執着も見えますね。催眠術はよくあるお話ですが、由元先生が描くとちょっと違う感じ、暴走しだすところが読んでいて、ちょっ、オイッ!って突っ込めます。取り乱してるなーと微笑ましくなりました。作者様好きなので星5で。
2020年11月 総156ページ 修正は白抜き、トーン、エアtnk、一部白線。
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