このレビューはネタバレを含みます▼
不思議な読後感。
攻めのイメージが、作者さんの書きたかった最初の方向性からブレた結果なのかな??
ようやく思いを通わせることが出来るシーン、せめて、もう少しロマンチックなきっかけにすべきだったんじゃないかなーって。笑
放課後に好きな子の縦笛をこっそりと舐めていたことが盛大にバレた小学生男子みたいで、ときめきようがありませんでした。
30歳を超えて童貞というのも、なんだかなぁ。一途さの表現としては、ハズしてるんじゃないかと!!
攻めについては、イラストと序盤の描写から想像する人物像から別人級にかけ離れたポンコツです。
そこを笑って生暖かく応援するお話しということなら、なるほどなるほど、と思えるかもしれません。