このレビューはネタバレを含みます▼
花火職人の凛之とどうやって結ばれるのかなと思って3巻まで読んでみたけど、3巻終盤での冊子を落として自分を斬りつけたのが凛之である現実から目を逸らそうとする所とか、簡単に冊子も奪われてるし武芸に秀でている割に好きな相手だからって隙が多過ぎる。仮にも皇女であるのに色々と軽率な行動も多いし、そういう無鉄砲な所を魅力として描いてるのかもだけど皇女って設定は知性がなくてちょっとなぁ。
凛之は花火職人は表向きで裏の顔は暗殺とかもするのかなと凛之の主君は誰になってるのかは気になるので続きが出たら読んではみようとは思う。
個人的には凛之や康王よりオリブお兄様の方がイケメン笑