神の仕業。非の打ちどころ無し





2021年6月24日
壮大で重厚な物語×荒川先生による約束されたクオリティーの作画演出。
戦記物としては勿論、少年漫画としての熱さやアクションシーンの手に汗握る感じはもう流石です。この漫画で特に印象深いのは人物描写。これが巧みで、主人公サイドも敵サイドも一人一人のそれぞれの思惑や心の動きや変化などを丁寧に表現されていて、ほんの些細なやりとりででも魅入ってしまいます。あらゆる点において隙の無い完璧な作品です。全力でオススメしたい。
個人的なツボは、ダリューンという騎士がアルスラーン殿下(主人公)のことを好き過ぎるところです。主従は過保護なくらいが丁度ええんや……(感心)
戦記物としては勿論、少年漫画としての熱さやアクションシーンの手に汗握る感じはもう流石です。この漫画で特に印象深いのは人物描写。これが巧みで、主人公サイドも敵サイドも一人一人のそれぞれの思惑や心の動きや変化などを丁寧に表現されていて、ほんの些細なやりとりででも魅入ってしまいます。あらゆる点において隙の無い完璧な作品です。全力でオススメしたい。
個人的なツボは、ダリューンという騎士がアルスラーン殿下(主人公)のことを好き過ぎるところです。主従は過保護なくらいが丁度ええんや……(感心)

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