殺しのアート
」のレビュー

殺しのアート

ジョシュ・ラニヨン/冬斗亜紀/門野葉一

譲れないことがある二人

2021年7月6日
1で出会い、2でもたつきつつも進展し、3で話し合い、認め、落としどころを見つけるという感じでしょうか。そして4でもひと波乱!
主人公はトラウマを持っている部分がありますが、それを認めようとしない。相手はあまり情報を人に伝えようとしない。それぞれに譲れないところを持っている二人でした。二人で会話して、お互いを知っていく感じが素敵でした。
4でも完結してる感じはしないので、続きを楽しみに待ちたいと思います。
FBI×FBI、ワーカホリックな二人。かっこよかったです。
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