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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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小説目当てで購入!2023年1月16日収録されている小説目当てで購入しました!とっても満足です!国江田&皆川コンビでバラエティー系に出て一発かますとか最高かよっ!3カップル全員登場してて嬉しい!そして相関図にて、同人誌で竜起の弟やなっちゃんを気に入る男(恵ではない)が登場していることが判明!ぐぬぬ読みたい〜ってなってます(笑)
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よい!!!よいです!!!2023年1月15日イエスかノーか半分かシリーズの別カップル二組のお話!もちろん計と潮も出てきますよ!若ーいカップルと渋い大人のカップルでそれぞれに味わいがあってとっても素敵!!!そして私はどうしても計のキャラが大好きなので、計が出てくるとワクワクしちゃうし嬉しくなってしまう!栄さんも好きや!
このシリーズの主要キャラは基本的に仕事めちゃめちゃ出来る、有能マン達なので、読んでてカッケェなぁって思います。プライベートも仕事に侵食されてるタイプですが。
とても好きな作品に出会えて幸せです!いいね
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うぅ……さ、最高ッ!!!2022年12月6日面白いっ!!!何と言っても会話が楽しい!!!テンポ良く冗談混ぜつつ会話するのが読んでて楽しい!!!
受けが大分変わり者で、それを許容範囲のひろーい攻めが包んでる感じだけど、この変わり者がまた魅力的!自分のために、努力と思わずに努力してる人!行動力がしっかりあって(あり過ぎるくらい!3巻かっこよかった!!)、面白みも可愛さも感じられるとっても素敵なキャラでした!そんな人を受けとめる攻めも素敵なキャラ!会話部分や行動でクスクス笑いながらとても楽しく読みました。さすが人気作品!!!これからこのシリーズ含め一穂ミチ先生作品どんどん読もうと思います! -
エゴイストの一目惚れ2022年11月27日すっごいグイグイ来る攻め×元彼引き摺ってる受け!どっちも最初は攻め専です。そしてどっちもエゴイストだというテーマっぽい。お互い自分をかえりみて変化する的な。
私は結構好きでした!グイグイ来すぎる攻めが自分本位すぎると思う人もいるかもですが、グイグイいかないと進展しないこともあるさ!攻めが受けを大好きなので良き!いいね
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恋をするには近すぎる【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】
和やかね!2022年11月27日受けも攻めも人間性に難無し!普通に二人ともモテるだろうに!よくパートナーいなかったな!な二人。プラス父二人。
ドタイプ!って相手を好きになる受けと、な~んか可愛いんだよな〜ってゆっくり相手を好きになる攻め。平和で和やかね!いいね
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最後の方が余計な気が......2022年11月10日もともと六青先生が好きで本作も読みました。先生も仰っている通り、取り返しのつかない過ちを犯した者が幸せを勝ち取っていくお話です。六青先生がよく書く終末世界に近い世界観ですが、今回は世界が復活していく方向に主人公たちが導いて行きます。
攻めにオイぃって思ったり、受けにジレジレもたもたするなぁとか思いながら、復活パァァァッまで楽しく読みましたが、最後の天の浮島での一幕は正直ちょっと余計な気がしました。ちょっと「また?」って思っちゃいました。最後歴史書風に締めてくれるので分かりやすくていいですが、六青先生に定番の、幸せそうな二人を見せてくれ!って言う読者の感想が聞こえそうな気がします。そんなカツカツのギリギリまで物語詰め込まなくていいです、みたいな。
何はともあれ面白かったです。あっ!モブレは無いので安心してください! -
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今回の事件は全部身内感ある2022年4月26日シリーズ3作目。今回も中編3話構成で事件が3つ読めますが、今回の事件は全部、シリーズに出てくる脇キャラ達に関係する事件で、身内感がありました。同時にちょっとショボいと言いますか、殺人事件は1件だけなので、事件の謎解きワクワク感が足らずにこの評価にしました。逆に言えば、脇キャラの事がよく分かって良いんだと思いますが。
2作目では攻めの抱えてる事件に進展がありましたが、今作では受けの事件に少しだけ進展があります。が、まだ完結という訳でもなさそうです。
この2人の関係はこれ以上深まることは無いのかもしれない(受けの久嶋が恋愛モードになることは無いだろう)と諦めがついてきた3作目。事件ものは好物ですし、こういうラブラブしない(えちえちはしてるけども)BLもありだと思います。いいね
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二人の過去がわかってきた2022年4月15日1巻で残った謎を少し回収できました。特に攻めの方の事件は、これにて解決ですかね。受けの方の事件がまだ残っておりますので、次巻を読みたいと思います。受けの変わってる感性はそのままですが、2人の距離はじわじわ近付いたかなという印象です。
あと、挿絵にガッツリ白抜き修正が入ってて笑いました。1巻はそのままだったのにっ......!小説で修正って珍しいですよね。次巻はどうなってるのか謎に楽しみです(笑)いいね
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続き読んできます!2022年4月13日この作者さんの作品を初めて読みましたが、第三者目線強めな印象の文章でした。基本攻め目線が多めだと思うのですが、全体的に客観的に感じました。セリフも全部カギ括弧な訳ではなく、地の文にさっぱりとした書き方で書いてあったりして、BLでは初めて見るタイプの文章だなぁと思いました。客観的な分、あまり深くキャラに感情移入することなく、イライラせずに読めます(笑)
攻めが受けをスキスキなんですが、受けが変わった子なのでまだ恋愛に発展してません。先生のあとがき曰く、受けは分からないなりに大切に思うようになっている所までいっているそうですが、そうなの!?ってなりました(笑)
事件が3本入っています。攻めのかつての想い人もまだよく詳細は分かりませんし、受けの過去も謎なので、次巻が楽しみです。いいね
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共鳴発情と舞台の街は同じ2022年1月10日共鳴発情、劣情と舞台は同じダウンタウンです。主人公が違うのでこれだけでも大丈夫ですが、発情、劣情のキャラも出てくるので、読んでいるとより楽しめます。こちらは発情、劣情とは違い刑事モノではないので、事件解決しながら二人の関係も......というのではなく、ガッツリ受け目線で出来事を書いている感じ?でしょうか。発情、劣情とは違い、攻め目線はありません。岩本先生のオメガバースは番制度がオメガだけでなくアルファにも影響する(互いに番だけに発情する)タイプなので、そこはカップルの安心感すごいですよね(でもその場合のアルファの変化はどうやって起こるのか気になる私......。項の血を摂取?歯に何か感知機能あるの?とか。www)。ハッピーエンドなので安心して読めます。
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岩本先生のオメガバース!2022年1月7日オメガバース作品には基本設定と独自設定がありますが、こちらはタイトルにもなってる共鳴発情が独自設定です。オメガバースならではの発情は、ある程度理性は飛びますが、けっこう意識はしっかりしてる印象です。ケダモノと言ってますが、「マジでケダモノ!」というまではいかない印象。受けがツンツンしてて、攻めがけっこう忠犬わんわんな感じなので、受けへの愛情を疑う余地が無くて安心ですwまだ続くのかな?1巻で攻めが、2巻で受けが互いを大事に思い始めた感じですが、番っても結婚してもないしなぁ、もっと!という感じです。
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二人で共に歩める生き方を2021年9月19日室町幕府ぐらいの時代の、荘園と奥山でのお話です。坊っちゃん育ちで傷心の若干イヤなヤツである攻め(攻め目線で心の内が見えるから良いものの、受けから見るとだいぶイヤなヤツだろう。受けはそう思ってないけれど)が成長していきます。受けは全体的に良い子だなぁ、という印象です。
最後まで、どうなるの?切ないねぇ、とドキドキしながら読みました。最後の数行で幸せに暮らしてるなぁと分かるので、この数行大好きです!
攻め目線と受け目線、受け目線が多めの作品が多いように思いますが、こちらは攻め目線が結構多い印象です。といっても半々くらいかな(?)。私はブラウザで読んでいるのですが、多分レイアウトの問題で受け攻め目線が空間あけずに切り替わるので、おろろ?ってちょっとなりましたが、だいたい分かりますので大丈夫だと思います。後ろの方で空間なく時間経過してそうな一ヶ所だけはあれれ?ってなりました。
素敵なお話でした。 -
さっ、最高じゃあぁぁあっ!!!2021年9月15日異世界ファンタジーが多い六青先生の作品で現代日本もの初めて見ました!特殊な世界観や設定、能力等が無く、その説明に割く文章が必要ない分、恋愛にスッゴくフォーカスしてる感があります!ファンタジー系だと、世界の問題も解決しながら最後にくっつくパターンが多いと思いますが、こちらは中盤にくっついて恋人関係になってからの暮らしとかも読めるので、現実感があって嬉しかったです!すれ違いや、言葉で傷付くのとかも、こっちは焦って第三者にこう言ったけどこっちはそれに傷付いてるなぁというのがよく分かって、ドキドキしながら読みました。
過去の自分(当時5歳)を責めて内に秘める傾向が凄く強い(自制心強い)&成長過程の従兄弟の言動のせいであまりにも自己評価が低い受け。経験豊富で容姿端麗な攻め。愛情に飢えている、わがままで気ままに見える容姿端麗従兄弟。私は皆結構好きでした。受けは自制心凄すぎて現実にいたら尊敬するし、攻めは受けのことを分かろうと探ったりしていてちょっと無神経な所はあるものの頑張っている所に好感を持てるし、従兄弟は言い過ぎたり嫌な部分も見えるけれど読んでいて愛情に飢えているのが分かるというか、憎めない子でした。
久しぶりにドストライクな作品に出会えました。なぜこの子はこう考えてしまうのか、言葉に出せず黙ってしまうのか、そういう理由が生い立ちからくる性格、相手のこれまでの言動にあることが分かりやすく書かれていて、キャラのことを理解しながら読むことが出来て凄く嬉しかったです! -
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四人のメインキャラ2021年8月13日面白かったです。里村は長谷の前では意地っ張りちゃんになるので、しっかりくっつくまでには時間がかかっていますが、静かに嫉妬している?攻めも良いですね。青柳に関しては1巻ではあれ?もしかしてって思ってたものが、あとがきでやっぱりそうだってなって、2巻で詳しく書いてくれています。里村と青柳の関係が可愛くて好きです。青柳が里村を密かに可愛がって甘やかしているのが良いですね。
作中(1・2巻)、攻め二人と受け二人の名前を反対に書いているところがそれぞれあって、おいおい......wと少しなったのと、攻め二人のトワレつけるつけないが目線の受けが変わったら逆だったので、えっ?どっちってなったのが齟齬を感じて少し残念でした。結局トワレつけるのはどっちなんでしょうね。
事件に絡んだBLで面白かったです。 -
ハミードォォォオッ!(4巻読んでの)2021年8月9日有名な作者さんですが、私は今まで読んだことがなく、この作品が初めての作品でした。
まず驚いたのが、人の心の機微に敏感というか、何というか、相手の心を推し量れるキャラクターたちです。基本的に両片想いが多いblでは、相手の表情・言動の受け取りの勘違い、読み取り不能が多く、そのためにすれ違いやモダモダが生まれるのだと思いますが、そういうのがありません。相手の考えていること、感じ方が手に取るように分かるのか、推し量り能力が凄いです。受け目線は勿論、攻め目線、ときにはハミード目線でも書かれていますが、受け攻め目線は特にお互いの理解がえげつないです。1巻は特にそう感じ、こういう書き方の方もいらっしゃるんだなぁと思いました。受けはモテモテですし、攻めに横恋慕してくるキャラもほぼいなくて、キャラ達の言動にイライラせずに読める貴重な作品でした(あんまりにも推し量り出来ないキャラにはイライラしちゃうので(笑))。
1巻収録のフェア用ssとかは2巻を読むといつの時点の話?と思いますし、4巻の冒頭は3巻時間軸の前の話みたいなので、3巻の前にこんなことあったんかいっよく平気でいたなって思ってしまい、いっき読みすると時間を空けて執筆されていることで生じる齟齬みたいなのをちょっとだけ感じてしまいました。
4巻の最後を読むとハミードォォォオッ!!!と言いたくなってしまいました。まだ続きそうなシリーズなので、続編を楽しみに待ちたいと思います。いいね
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この本読んだなら電子ss絶対読むべき!2021年7月24日それぞれに抱えた二人が出会って惹かれていくストーリー。特に受けがトラウマ級。ほとんど二人でずっと一緒にいるので、性格の良い竜の優しさに気遣いに癒されてずっと一緒にいたいと思うのも道理かと。
ただ、竜殺しの勇者転じて神は、神になれるような功績か?っていうのがずっと疑問。別に悪くもない竜を串刺しにしただけ?竜絶滅宣言?みたいなの出されて、最後の竜が見つかるまでに子供が大人になる時間が経過してるわけで、勇者何歳?その前に功績が?そもそも悪くもない竜倒すためにやったこととか、色々、この世界の神の倫理観意味不明。
胸が詰まるや、ツキンと痛むみたいな表現が多くて、受けがちょっと女々しくみえたりもしました。内面を隠して、行動は男らしくなるのでいいですが。同じ表現が連発すると、あれ?ってちょっと思います。
電子限定ssは竜目線で、結構大事だと思います。竜目線で読んだ受けは、受け目線で読むより断然素敵な人です。いいね
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保安官助手とFBI2021年7月8日マーダーズシリーズの2、モネマーダーズのちょっと前~くらい?の時間軸で描かれている物語です。copyrightを見るとこちらが2015年、マーダーズシリーズ1が2016年なので、こちらの方が原作者様は先に出していらっしゃるようです。マーダーズ2にこっそり出てくるアダム関係の謎情報が分かります。逆にこちらにはジェイソンのことは出てきませんので、こちらを先に読んだ方がモネマーダーズのケネディの動きや質問の意図、また、マジシャンマーダーズのちらっとした部分が繋がりやすいかもしれません。
そして珍しいと感じたのが、片一方の目線ではなく両方の目線になっていること。ほぼ交互に目線が交代していくことです。アダムとロブがお互い惹かれているのが分かりやすく、どちらも可愛くみえます。
アダムの一人称が僕で翻訳されているのが可愛いかったです。また、アダムとロブが同年代な所も大好きです。この二人のこの先がもっと見たい~!!!いいね
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アドリアンを読んだら必読です!2021年6月26日雪の天使、雪の天使番外編、欠けた景色、アドリアン番外編(ショート)、アドリアン番外編(ロング)の順で入っています。
アドリアンシリーズを読んだなら必読な内容だなと感じました。5巻の事件をどう片付けたのかは不明なので、上手く警察に説明出来たんだなと思うしかありませんが、その後の二人の思いやっている様子がえがかれています。
他の方の感想(欠けた景色とアドリアン番外編で起こる事件が似てる)もあり、私はアドリアン番外編から読みましたが、まるで似ているという訳でもないので、順番のままでも大丈夫かと思います。
短編も素敵なお話で、少し余韻が残るような感じがしました。 -
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心霊探偵画家......みたいな?2021年6月9日1巻だけ読みましたが、心霊探偵画家みたいな感じです。宮緒先生お得意の執着攻め、心とお顔キレイ系受け!今回の受けは無自覚美人、天然煽り言動付き(=素直?鈍い?)でした!
事件を幽霊の想いを汲んで解決に導きます。そしてその間にラブを挟んであります。快楽に溺れる子だと思われて呆れられて嫌われたら嫌だ......みたいに受けが考えて恋愛面が進まない所がありますが、攻めの言動から、そんなはずはないだろう!と、勘違いや要らぬ思い込みは恋愛物語の常套手段とは言え、そう思う受けに取って付けた感を少し感じてしまいました。
最終的には受けの崇拝者が増えていくというのが面白くはありました。続きも読んでみようかなと思います。 -
犬飼先生のキャラたちだなぁ!2021年6月3日面白かったです!犬飼先生のキャラクターらしく心がぐらぐら揺れていました~w愛情方面では全然ぐらぐらしません(相思相愛、スキスキ大好き)が、抱えてる問題の方では、こうしよう!やっぱりダメだ止めようみたいになったりして、犬飼先生らしさを所々に感じました。お互いに想い合ってて、お互いがどう感じてるかも理解してるのに、譲れません心苦しいですってなる感じや、受けちゃんは特別なのに結構無力で、最後はなんとか頑張る所も、嗚呼~犬飼先生だぁって思いました。
最初には無いですが、それぞれの表紙イラストも、単行本分の本文が全て終わってからしっかり収録して下さっています!
二人がしっかり幸せに暮らしている様子が見えるエンドで嬉しかったです!いいね
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1は弟、2はお兄ちゃん2021年5月26日1のアヴァロンの東は弟のターンで、2のルドヴィカの騎士はお兄ちゃんのターンでした。
2が1の種明かし......ではないですが、1の裏で何があったのか、なぜそうなったのかが分かる場面があり、1のその後も特別編で収録されています。
世界観は同じなのに、1は騎士の武力、2は教会の霊力?みたいな所があり、2の方がファンタジー色が凄く強い感じがしました。1ではあまり強くは関係がなかった精霊や魔女が、2では凄く関係してくる......みたいな感じです。
出会ってからの年数も長く、お互いに強く結び付いているカップルが二組、面白かったです。いいね
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執着攻めですね2021年5月12日夕映さんの本を読むのは3冊目でしたが、出会ってからの年数が長めです。思いが積もる年数があるのが嬉しいです。
布団といちゃつくっていう表現がスキでした!わかる~みたいな感じになりました。いいね
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龍王さまと純愛の花~時を越えたつがい~【特別版】(イラスト付き)
溺愛口下手龍王様♡2021年4月25日一途にずっと受けを想い続けている攻め様が素敵でした!もっと早くくっついてイチャイチャ仲良ししてくれても良かったのにぃと思わなくもないですが、半分くらい読んで1ヶ月、間はとんでくっついたのは半年くらいだったので、まぁそんなものかと。ずっと愛してくれる龍王様とあっけらかんとした受け。会話のテンポも小気味良く、面白かったです。いいね
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倦怠期は犬も食わない【イラストあり・電子限定アフターストーリーつき】
15年付き合ってきた二人の倦怠期がテーマ2021年4月12日二人が出会って多少色々ありながら付き合って末長くお幸せに!という作品が大部分を占めている昨今、とても珍しいなと思います。長く一緒に過ごしてお互いが知る相手の思考、直してほしいと願ってもやっぱり変わらない癖、相手の言動から生まれる不安など、あぁなんかリアルだなと思いました。倦怠期の痴話喧嘩。面白かったです。いいね
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すっごい長編!しっかり成長!2021年4月7日読み終わるのに、普通のノベルスとか文庫本の2.5倍くらいの時間がかかりました。長い!でもそこが嬉しい!!!作者さん曰く新書で三冊分らしいですw
主人公の成長を、こういう体験があったからこれが理解できたというように、ひとつひとつ分かりやすく書いてくれています。攻めの視点もたくさんあるのも嬉しいです。
最後の方は、そんなに縺れる?という感じで少し焦れ焦れしますが、面白かったです。
そして、何だか少し漢字が難しかったなという印象があります。「雪ぐ」ですすぐ、「梳る」でくしけずるとか難易度高めな気がしました(私が無知なだけだとは思いますが)。
しっかりした成長ストーリーでとても面白かったです。 -
ネタバレは無しでお読みください!2021年4月5日私はイラストがしっかり入っているのか知るために、ネタバレありのレビューまで読んでから読んでしまったので、終始凪いだ心で読んでしまいましたが、ネタバレ無しで読むのをオススメします!また、美麗なイラストもしっかり収録されていますので、ご安心ください。
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