このレビューはネタバレを含みます▼
相手に自分の臭いをまとわりつかせるってヤラシーですよね!好きです!w
ミナヅキアキラ先生の吸血鬼ものなんて買うしかない!随分前に読んでいましたがレビューするのが遅くなりました。綺麗な作画からテーマから設定から全て好みすぎた!
バイターについての事件を追う記者のミツルがとある事件に巻き込まれ、幼馴染みのアンナがバイターであることがわかる。そしてミツルの血にも秘密があって~てな感じのあらすじですが、ストーリー展開も良かったです!一蓮托生、って本当に究極な愛だな~と感じます。唯一無為な存在。
アンナの抱えきれないほど滲み出すミツルへの愛がとってもよかったです!
先生の言うように、これでアンミツ見納めかぁ~寂しいな、なんて思っていたら続編ですって?!!(他のレビュアーさんによると)
ストーリーは1冊に纏まっていたのでこれで完結でも納得でしたが、なんとなんと!!嬉しいです!先生ありがとうございます~!