このレビューはネタバレを含みます▼
大財閥雨宮家の異母四兄弟(本妻の子2・妾の子2)モノ。
(作品内容には'血が繋がらない'と記載あるも中身は違う)
雨宮家の人間と扱われないまま亡くなった母の葬儀の後、お屋敷を出た三男ナオと四男リツ。祖母を頼り田舎に行くと五年前に失踪した次男がいて…な始まり。
次男国永×三男ナオ(17)の話。
ススさん買いですが、これはちょっと(°_°)
ラスト描き下ろし二話を読み描きたかった方向性がわかったけど、本編はまとまりない軽い話で退屈でした。
屋敷でいびられて死んでいった母が可哀想だし、17歳で幼い弟と二人で生きていこうと覚悟したナオが不憫だったのに、父親までも良い人のギャグ展開で^^;