このレビューはネタバレを含みます▼
桜庭先生の不機嫌さが愛おしい～(*´艸`)
最初は「どうした？ どうした？ この不機嫌」…と思ってましたが、２巻を読むと桜庭先生のトラウマから来る無表情さがすごく理解できて。先生の無表情や何を考えているのか分からない寡黙なところも可愛く思えてしまいました。
奏汰のことを「可愛い」と言いたいのに言えないジレンマ。桜庭先生が口許を押さえる仕草が何を我慢しているのかに気がついたとき、桜庭先生、可愛いじゃん…ってなりました(笑)
桜庭先生、素直な奏汰くんに出会えて良かったですね！
２巻通して１番ウケたのは、百武先生にイタズラされた奏汰を見て、怒り心頭、百武先生の胸ぐらを掴みあげた桜庭先生に放った忍さんの一言。
「顔は駄目です。明日、撮影が…」
忍さん、好き(*´艸`)
私は、たぶん…いや、かなりな確率で、百武＆忍さんカップルの方が好みかも♪
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