うしみつどきどき古書店譚
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うしみつどきどき古書店譚

tacocasi

僕 そんなとこにもういない

2021年8月28日
フォロー様同様、やっぱり私もドハマリしているtacocasi先生。ああ~いい~~すっごく好きだ~この世界~~。
古書店の2階に間借りする大学院生とその古書店店主のお話。謎多きアラフォー店主が夜ごと大人になったり子供になったりしています。
夜中2時の逢瀬…帯がいい仕事してるなぁ。

この作品の前に読んだ「弦巻先生…」の槇の騎士道っぷりが強烈過ぎて、今回の作品は割とサラサラ読み終わった印象。小宮くんの献身が可愛かった。レビューのタイトルは一番好きなシーン。
tacocasi先生の作品は優しくて可愛くて読んだあと幸せな気分になる。
この作品は私の大好き黒髪眼鏡攻めだったのでさらに美味しくいただきましたw
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