このレビューはネタバレを含みます▼
丸々表題作/234ページ。
◆読了後、寝る間を惜しみながら満足しながら、レビュー書いてます。
どう表現すればこの本の良さを伝えられるのか頑張ります。
◆古民家、家の空間、美味しい食卓、時間の推移、庭、植木、1人、猫、近所の常連客、友人、恋人。
自立した2人のイケメンな職人。すべてが自然体で優しかったです。
◆この本の単話が出ていたとき、気になってたんですが、忘れてました。フォローの方がレビューをあげていて、高評価されてたので気になり閲覧。この漫画は…と、ポチっと購入。
◆料理が上手くて、クール、エロには最初興味もなかったが、2度目から積極的な受け。
よく働く芸術的な才能があり、受けのことが大好きな攻め。
5ページ目が特に好きでした。引き込まれました。『植物を活けるセンスは多分ない。けど生かすのは得意だ。』薫さんの背中がかっこよかった。
側にある植物が生き生きして見えた。
◆226ページの作者様の後書きも面白かった。『せやかてクドウ!!』のフレーズが笑えました。SPECIAL THANKS欄にも出てきてましたね。先生の心情が表れてて大変面白かったです。