青に、ふれる。
」のレビュー

青に、ふれる。

鈴木望

たくさんの方に読んでいただきたい

2021年10月12日
完結したらレビューしようと思いましたが、昂る気持ちのやり場がないため、書いちゃいます。さまざまな理由で自分を愛することができない人たちが、気持ちを言葉にして、うまく伝わったり伝わらなかったりしながら、自分の輪郭をあぶり出していくお話です。青春群像劇としても秀逸ですが、少女漫画としても秀逸です。4巻…リアルに心臓が痛みました…ホームの瑠璃子…階段の神田先生…尊いです…
青に「ふれる」がどのような意味なのか。続きがとても楽しみです。また1年待たねばならないのが本当につらいです…うぅ…
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