ひとまずは一区切り

ネタバレ

2021年10月14日

このレビューはネタバレを含みます▼ 理不尽ないじめは読んでいて不快です。…展開上とはいえ。自分勝手は美しくて賢い自分だから許されるというおこがましさ。原作を読んでいるとはいえ、絵での表されるとビジュアルからのインパクトが強いです。原作にはない清霞が来るまでの囚われの美代が読めます。高坂りとさんの絵は儚いようで、黒の使い方が上手くて、きりりとした印象を受けます。色使いが素敵です。

これに短編小説、コミックが入って1000円超え…まー、本当は高いと思いますが、番外版と考えれば相応でしょう。あと、同人誌と思ってもらうと高い感じがしませんね。そして、中身のイラストが素敵です。堪能できます。絵の構成が良いのでしょうか、場面が全て印象的です。清霞との対比とか。

原作はどんどん進んで、コミックスはやっと3巻…どうなっていくのでしょう。

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おおみーさん

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