私はご都合主義な解決担当の王女である
」のレビュー

私はご都合主義な解決担当の王女である

米田和佐/まめちょろ/藤未都也

3巻で大きく動き出した

2021年10月29日
思えば2巻でもしっかり伏線はあるわけですが、3巻で読者の目に触れる事実が沢山あって、より引き込まれます。(悪意?のある人物が出るのでちょっとしんどさはありますが)
まだ作品のタイトルとどう関連するかは不明なのですが、ストーリーの先が気になります。1、2巻が値引き販売の折に、じゃあ2冊だけ…で済まなくなるのが3巻です。やられたなぁ!という印象。
追記。4巻すごく良いです、どんどん物語が動いていく。
正直言ってタイトルだけが悪い、これで私は手を取るのに時間がかかりました。日本語として違和感しかないので。
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