アンダーマイスキン【単行本版(電子限定16P有償小冊子付)】
絶妙な距離感で解いていく





2021年11月7日
終始受け目線で進んでいきますが、結構淡々としてるので攻めは何か思惑があって近づいてきてるのかな?とか色々と予想しながら読んでたら普通に好いててアプローチしてるだけだった。いや、それでも「この人はなに考えてるんだろう?」と引き込まれて最後まで飽きずに読んでる自分がいるので、さすが薄井先生だなと思いました。家庭環境の影響で甘えること、自分を曝け出すことが出来ない受けと、自分だけには甘えてほしい受けの全部を見たい攻め。ゆっくり内側に入り込んで解けていく度に見せる妖艶な顔が、普段と違い過ぎるので何か妙な背徳感あります。愛に慣れてない受け、可愛いですよ。今回の攻め好きだな、ガツガツしてないけど受けが逃げないギリギリのところを突いてくるちょいSなところと溺愛してくれそうな感じ堪らない。

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yococ_o さん
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あいうえお さん
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