このレビューはネタバレを含みます▼
りゆま加奈さん3冊目の「狼」シリーズ♪村で洞窟に閉じ込められていた白鹿様:アルタと、狼族の平民:イルウェスとの切ない切ないラブストーリー・・・。
毎回このシリーズ、切なくて哀しくて・・な設定なんですが、今回もまたね・・・おばちゃんずっと涙出っぱなし・・・な内容でした(^^;
なんせアルタの境遇が切なくて・・・・よよよ?それでも明るく素直にひたむきに頑張る姿がもう涙なくては読めません・・・(涙)白鹿は王族に嫁ぐことが運命づけられている・・・そこからがもう悲恋の始まり。どんなに好き合っていてもイルウェスとは結ばれない・・でもそこを乗り越えていくのが「愛」の力なのです✨
こんなドラマチック設定なのに、実は本当の悪人が居ないのです・・そこも作家さんの描く作品のステキなところですね(^^冷徹に見えるアルタの番:トグト王子にも色んな過去があり・・・・と、トグトが幸せになるお話しも入っているので結果丸く収まるオールハピエンな感じに仕上がっております♪とにかく民族衣装ステキ~♪世界観も好みだし、主人公が儚げだけど実は逞しい・・っていうのも読んでいて元気が出ます✨
読みながら一緒に喜怒哀楽の百面相・・・そして最終的には笑顔で読み終えられます?とってもエンタメ性のある作品です♪