タイトルまんま





2021年12月9日
黒井先生作品の澄んだ空気感がとても好きだったのでこちらも読んでみました。
DKと12歳年の離れた叔父。2人ともイケメンで、叔父宝が27歳(そもそも若い)に見えないので年の差はあまり感じない。
理の真っ直ぐな求愛と、それをのらりくらり交わす宝のやりとりが微笑ましいしキュンとする。
見た目の年の差は感じないけど、悲しいかな人生経験から来る恋愛の考え方の違いにそれを感じる。
大人になるほど臆病になって行くもんよね、宝の煮え切らない態度に少しイラつきながらもわかるんだよなって思ってしまう。
対して理の躊躇なくぶつけてくる気持ちがキラキラしていてカッコイイ!!!
宝を臆病にさせる心に引っかかっていた事、理が居なければずっとそのままだったかもしれない。
想われることで心が前に進めるっていいな〜。
理の言葉と態度にそうさせる説得力があって良かった!
パァ〜っと視界が明るくなるような素敵な作品でした!
DKと12歳年の離れた叔父。2人ともイケメンで、叔父宝が27歳(そもそも若い)に見えないので年の差はあまり感じない。
理の真っ直ぐな求愛と、それをのらりくらり交わす宝のやりとりが微笑ましいしキュンとする。
見た目の年の差は感じないけど、悲しいかな人生経験から来る恋愛の考え方の違いにそれを感じる。
大人になるほど臆病になって行くもんよね、宝の煮え切らない態度に少しイラつきながらもわかるんだよなって思ってしまう。
対して理の躊躇なくぶつけてくる気持ちがキラキラしていてカッコイイ!!!
宝を臆病にさせる心に引っかかっていた事、理が居なければずっとそのままだったかもしれない。
想われることで心が前に進めるっていいな〜。
理の言葉と態度にそうさせる説得力があって良かった!
パァ〜っと視界が明るくなるような素敵な作品でした!

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