神獣の箱庭【単行本版】
」のレビュー

神獣の箱庭【単行本版】

李原ろね

218頁

ネタバレ
2021年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神様×愛玩人間
立ち読みからちょっとよみづらさをかんじてましたが、お話が気になって購入。
ふたりの気持ちが相手に傾いて好きになる過程がわからなかったです。共感ができなかったの読むのが苦痛で、半分読んだところでギブアップしました。
話が突然壮大になったり、受がそこまで悲観的になるのがよくわらず…うーん。
絵も読みづらい感じが拭えませんでした。無表情というか、棒?表情筋頑張って欲しい。絵柄は綺麗なので残念です。
説明口調のセリフも多く、気疲れしました。世界観が壮大なので説明も増えるのかも。

全体的に神秘的な雰囲気なのでそういうお話が好きな方にオススメかもしれないです。私には合いませんでした。申し訳ないけど久しぶりに読了無理だった買って後悔作品です…。
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