あたたかい





2021年12月17日
BL要素はうっすらですが、ストーリーが良く満足感があります。タイトル通り「ひだまり」という感覚がピッタリ。難聴を理解してもらう事に諦めを抱いていた航平は、天から降ってきたような(落っこちてきただけだけどw)自分とは真逆の太一に欲しかった言葉を沢山もらいます。そしてその声が聞こえなくなることへの恐れ…。難聴という題材はあまり触れることのないものでしたが、それをこんな素敵なストーリーでまとまられてるのを読み、色んな人に触れてもらいたいと思いました。もともと健康体だった人が障害を持つということ、それに関わる人の気持ちも丁寧に描かれてるので応援したくなる。2人はまだスタートラインに立ったばかりなので続編これから読みます!⭐︎4.7

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みう さん
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