このレビューはネタバレを含みます▼
最初はサラッと読んでしまい、絵も綺麗なんだけど特に印象に残らないかなぁなんて思ってました。でもなんだろう、なんかちょっと所々気になるところを思い出しちゃって読み返したらもう最後ですね。この2人イイ!!特にぶっ飛んだ個性があるわけじゃない2人なんだけど、そこが逆に生々しくてそそります。お互い心に持っている闇みたいなものをさらけ出せる人に出会えて良かった。
そしてちょいちょい2人の萌えポイントがあって、読むたびにニヤけちゃいます。
いや、うまく言えないんだけど、ほんとこの2人いいなぁ(しつこい)。細かい描写でお互いのことを思ってるのが分かるというか。ヒロミチの出張帰りに普通に話してたと思ったのに玄関開けた途端もう…とかほんと堪らないんですけど。あと、ハヤトの浮かれちゃう時のクセのとことか、ヒロミチの初めて話とか、あと、あの…(まだまだ続くので自粛)