賛否両極端な評価





2021年12月21日
レビューをみると、5か1が多くて、評価が両極端にわかれている印象。低評価は、現実的でない、ダウン症児の親の正義と権利を掲げる姿勢が苦手、に尽き、高評価はその親の戦う姿勢及び周囲の協力姿勢に感動した、という感じに分けられると思います。ハンディのある子どもが普通教室にいることに経緯を含めて抵抗を感じてしまう時点で読めない人はいると思いますが、私は自分が小学生の時に脳性麻痺の同級生が、自身の子供が小学生の時、クラスにダウン症児がいたので、色々腑に落ちるところがあって、興味深く読めました。

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shikimi さん
(女性/50代) 総レビュー数:429件
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Boo さん
(女性/50代) 総レビュー数:47件