BARBARITIES
」のレビュー

BARBARITIES

鈴木ツタ

壮大な物語…でもBL。笑

2022年1月15日
テナハとタンセ、2つの大国の間に位置する小国ロラインのお話。
若くしてロラインの法を司り、国のために己を犠牲にすることもやぶさかではないジョエル。
体が丈夫なことだけが取り柄で冗談のように美しい男 アダム。
この2人が濡れ場を迎えるために費やした4冊。笑
人物描写だけでなく、衣装や背景の書き込みも素晴らしいです。
BLの枠に収めるのがもったいないBL。傑作だと思います。
読んでください!としか言えないですね。笑
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