君と僕と世界のほとり ふたりぼっちクリスマス【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】
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君と僕と世界のほとり ふたりぼっちクリスマス【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

オキノニコ/PONY CANYON×GINGER BERRY

小樽の雪景色街並み描写がとても良い

ネタバレ
2022年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者さん。新刊なのにポイント還元になってるのとレビュー高評価で読んでみました。あらすじによるとオリジナルBLCDのコミカライズとのこと、普段BLCDは聞かないから全く知らなかったです。
幼なじみもの。東京の大学へいった5、6歳年上の幼なじみが卒業、就職を間近に控えた冬休みに地元の小樽に帰省して再会するところからお話始まります。出会いは小学6年生のときに6歳、5、6歳の年の差はあるけど親友ってお互いいうくらい仲良しだった。だけど高3のときに中1の子の自 慰を教えてあげてそれから意識する。むむむ、これほんと個人的なんですけど、年上攻めで年上が小学生〜中1くらいの年下の子のことを好きだと気づいて、その後成長してから好きだと押してく設定、あまり好みではないかも。。(ショタ地雷なので。って、ぎりぎりショタではないのかもしれないけど) たぶん、BLCDで声だけだったら歳の差がわからなくてそれほど生々しくない気がするのですが。個人的な好みで星低くしてしまってごめんなさい。
小樽の雪景色と街並みはとても雰囲気出ていて良かったです。あ〜ニセコへスキー行きたい。温泉入りたい。夢に出そう。ニセコのパウダースノーは世界で有名ですよ。こっちのスキー友達も人生一度は滑りたいと言ってます。
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