絶望に啼け
」のレビュー

絶望に啼け

紫能了

あーーーーつかれた

2022年1月27日
主人公は二人とも情緒不安定、支離滅裂、いきなり逆切れ、いきなり泣く。全てのコトの発端である事件は、主人公は酔ってド忘れ、被害者もギリギリ歯噛みするほど憎んでるのに、結局赦してんのか赦してないのか、ワケわからんまま、自己陶酔気味のお二人の裏切り合いで話は進んで行き、理解?しあえた?かに思えた矢先に、突然持ち出した鉄パイプ(どっから!?笑)で、お得意の急な逆ギレで殴りかかり。もう、読むのに疲れすぎて、ぱらららら〜〜〜〜とページめくったら「愛してる」というセリフがあり、へーよかったねと思った次第です。
……ね、ワケわかんないでしょ笑。こんなに、ついて行けないマンガ読んだの久しぶり。混乱をきたしただけなので早く忘れたいです。
クルマの後部座席から裸で出てきたら主人公に、元の想い人がかけた言葉「お前何そのカッコ」が、この話の中で一番マトモなセリフだったな。
いいねしたユーザ40人
レビューをシェアしよう!