妖精のおしり
」のレビュー

妖精のおしり

日野雄飛

欲深き壺

2022年2月3日
小説家 壮さんと芸術の妖精キランさんのお話。
スケスケレース越しの褐色のお尻に釣られてきた方は「えっ!?」となる内容だと思います。笑
多少盛り過ぎの感はあります。BLにゲーテはやりすぎだと思う。笑
しかしながら、ゼロから物を作り上げることの難しさがうまく表現されていると感じました。
創作のためにヤるべきか?ヤらざるべきか?笑
苦悩する壮さんが良かったです。
BLであることをたまに忘れるBL作品をお探しの方にお勧めします。
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