ネタバレ・感想あり妖精のおしりのレビュー

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これはよいお尻!
2025年2月11日
というか、パンツ!こんなパンツが似合う大柄男性えらすぎる!!!ストーリーはファンタジーでしたがおもしろかったです!
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想像と違ってた!
ネタバレ
2024年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙とタイトルから作者さまらしいハッピーエッチなお話かと思いきや、いやそうなんだけどどんどん違う展開になってびっくりしました。ちょっと面倒くさい生越先生ですがぐるぐると考えてだした結論が悲しいものでなくて良かったです。
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これはすごい
2024年12月10日
読み放題で読んじゃって良かったのかのボリューム!(活字)主人公が作家なだけあって文学的なまたは官能的な文章がスラスラもよもよと。読み応えあったなあ。小説家ってみんなこんなふうに懊悩してるんじゃないかなあ知らんけど。なぜ出会ったのかお互いどこに惹かれたのかわからないっていうか運命…必然…巡り合わせ…人生ってそういうものかも…知らんけど
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良かったです!
ネタバレ
2024年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙からしてちょっと頭空っぽにして見れる内容かな〜なんて、何となく思っていましたが、いい意味でちゃんと考えさせられました笑
妖精と人間の恋…、一緒にいることで寿命を差し出せば妖精の力で才能が開花するまいう燃え尽きてしまうような人生か、何もなさず細く長く生きるか究極の選択を主人公はどう選ぶのかという所を焦点に話が進んでいきます。
気になるてんと言えば、Hの最中の語彙が官能的過ぎるところでしたが、逆に読んだことない感じで面白かったです笑
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読んだ直後のテンションで
ネタバレ
2023年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー書いてます。
面白い。ギャグとかの面白さでなく、先が気になる方の面白さです。
あ、でもガチファンタジーです。
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文学性とのバランス
2023年11月23日
BLというか漫画全般は雑食なのですが、変に言葉や台詞が文学的過ぎたりすると取ってつけた感じがして冷めてしまうけど、この作品はエロやキャラの造形のバランスが良くて無理していない気がしてすんなり読めました。
自分は異性愛漫画の可能性に限界を感じでこの数ヶ月BLの海域へと手を延ばしてきた口なので、むしろどんなテーマと掛け合わせても大歓迎なタイプだから尚更面白かったです。BLは属性やら好みがわかり易く枝わけされてる部分も多いようなので、拘りが強くて受け付けないって読者もいるんだなあとレビューを読んでいると思いました。
BLをある程度読むとパターンは見えてきてしまいますが、作者さん自身の興味や個性が結構出ている内容に感じたので、私は楽しかったです(^^)
やばい!
2023年11月14日
タイトルとか、表紙を見てうーんこれは好みじゃないかもなぁと、、
でも、レビュー評価が良かったので試しに読もうかと無心で読み始めました。
いや、ほんと、大変申し分ない。
一瞬で読み終わりました。
めちゃくちゃ面白かったです!!
こんなストーリー今まで読んだことなくて、本当に入り込みましたという。
あ、もちろんBL展開もしっかりあります!
面白いので読んだこと無い人に大変オススメです!!
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妖精のムッチリお尻
ネタバレ
2023年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芸術家に才能を与えるアイルランドの妖精リャナンシーを題材にした作品です。ムッチリお尻の褐色肌、ヒゲの・・・妖精!?妖精キランの姿が意外性あり過ぎだけど壮の理想を具現化してるわけだからどんな姿にもなりうるのか。理想の恋人で才能も与えてくれるなら命を縮めるのもやむを得ない気もするけど、節制してれば早死にしないとは・・完璧なのでは!?シリアスさは全くない面白い作品ですが、死ぬことのないキランが今まで何人の恋人を見送ってきたかと思うと少し切なくなります。壮にはなるべく長生きしてほしいな。星4.5
妖精って
ネタバレ
2023年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説家と妖精のカップルの話。タイトル見て、妖精って言うくらいイイってことなのかと思って読んだので、本当に妖精で、びっくりしました。丁寧に2人の過程が描かれていて、良かったです。しかし、主人公が亡くなった後を考えるとせつないです。
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ただのイロモノ枠じゃなかった…!
2023年8月6日
表紙で完全にイロモノ系だと思っていたら、しっかりストーリーもありリャナンシーからもたらされる恩恵に甘えていて良いのかといった葛藤もあったりで読み応えがあって面白かったです!
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いい!
2023年3月19日
ガチムチの妖精って、結構なくらいの意外性でした笑
この妖精、ご飯から掃除から、夜のお世話までするってのも面白い。
作家の性みたいな、書ける、書けない、才能がないんだ、いや、才能があるみたいなループも読んでいて面白かったです。
作家同士の集まりだったり、意見の交換だったり、相手作品への敬意であったり、とても面白い書き方で、作家の仕事のリアルが詰まったところも良かった。
この先も、2人が上手くいけばよいなと願います。
アイルランドの妖精さん!
2023年3月6日
読み放題にて。作家・生越×妖精・キランのおはなし。芸術的インスピレーションを与えるアイルランドの妖精!スランプ中の作家との親和性抜群で面白かったです。キランくんがねぇ…可愛くてエロいんですがそれ以上に切ないんですよ、いわゆる健気受けですね。見た目はガチムチ&ヒゲで正直全く好みではないのですが、そういうの関係無しに存在が愛おしい。エチシーンの官能小説調のセリフ回しには笑ってしまいました。余談ですが、アイルランドに旅行した時「妖精に注意!」的な道路標識があって想像以上に妖精という存在が生活に溶け込んでいたのが印象的でした。また行きたいなぁ。
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表紙絵のお尻の白レースが可愛い♪
2022年7月28日
読みホ(期間限定)にて。小説家・壮 × 旅先で出会ったキラン。小説家としての創作等の苦悩と壮を支えるキランの健気さよ…(*>д<) ← キュンッてした!キランがほんと一途でかわいくて、早く読めばよかった。めちゃめちゃ良かったー(*≧д≦)♪
キランの下着は本編では黒レース率高し(笑)。修正は見えない構図(でもエロい♪) を駆使して いろんな角度で+ちょびっと白抜き。描き下ろし最後の一コマが妙にハマった笑。
良い!!
2022年7月21日
読み放題にて。その人の欲する理想の姿で現れるというアイルランドの妖精リャナンシーのお話。人外ファンタジーものと簡単に言っていいのか迷うくらい、オリジナリティー溢れる良作です。面白かったです、妖精のキランが健気すぎて泣けます。そして後書きを読んでみて、作者先生の文学に対する真摯な姿勢に尊敬のような憧憬の念を抱きました。
才能を与える?妖精と、愛された作家の葛藤
ネタバレ
2022年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルはそれで良いのか?と思いましたが一周回って外国文学の直訳っぽくもあるかなと感じるようになりました。煮詰まって外国に旅行に出た作家の前に現れた魅力的な男性。あっさり愛し合って作品のインスピレーションも浮かんで…というところからのまさかの相手はガッツリ妖精!しかも妖精主体の物語ではなく、あくまで妖精に愛され作家としての成功を掴んでしまった主人公の葛藤のお話でした…いい意味で思ってたのと違った…。作家としての矜持、妖精に才能を与えられてしまうこと、彼を愛する気持ちに揺れる壮に共感しました。真面目なテーマだけど重くなりすぎず読みやすかったです。濡れ場での官能小説のような言葉選びや比喩表現も最初は笑って読んでましたがだんだんしっくりきたので不思議です。素敵なお話でした。でもいつの日かまた、キランは壮を見送り弔うんだなぁ…
題名や表紙と内容とのギャップがすごい
2022年7月16日
主人公の、自分の才能に対する悩みが切実でストーリーに引き込まれました。長編小説を読んでいる感覚で、主人公と一緒になってハラハラドキドキしてしまいました。面白かった。
いじらしい妖精リャナンシー
ネタバレ
2022年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定読み放題です。(2022/08/31まで)この機会にぜひ読んでいただきたいです。
表紙からは想像もつかない、シリアスでアカデミック(?)な雰囲気で、健気でいじらしく、ホロリとさせられ考えさせられもするetc..とにかくすっごくお得な作品でした。
妖精の、というかリャナンシーが受けなのですが(ヒゲで褐色ガタイ良し)、元々女性の妖精なので女言葉を使っててナイトウェアや下着が女性モノです。だが設定的にそれを笑えない。けどやっぱり可笑しい。
日本語を文学書を読むために習得していますが、寝屋での会話というか喘ぎが、まんま官能小説w。けれどやっぱり笑えない、けど可笑しい。
えっちしながら浮かんだネタを受けちゃんの身体にペンで書くとかギャグ以外の何物でもないはずなのに、笑っちゃイケナイ真剣さがあって。
ホントよく練ってあるな〜と、いつもいつも日野先生の作品には感服しきりです。
………
アイルランドなのでイェーツかワイルドを持ってきても良さそうなところ、ゲーテですよ!男色繋がりでワイルドを選択せず、ゲーテというのが良きです。よりピュアで誠実味が増します。
そしてモデルとなった作家さまを考えて考えて…壮は心中繋がりで連城三紀彦か?でも島田荘司も捨てがたい…。
霊山は舞城王太郎を推したい!廣川は、、ハードボイルドあんまり読まないのでどなたかこの作家様では?というの挙げて頂きたいですー。
………
壮の選んだ道は、全部を自力で書くのではない道でした。
この選択には賛否両論あるかと思いますが、読む側としては『傑作はあればあるほどいいはず』が絶対無二です!!
これはまごうことなくその通りなのですよ!
………
精気を摂取する妖精さんなのでそこそこえっちしています。
ほぼ全般見えない構図でした。
ビックリ!
2022年7月12日
表紙が苦手な感じの内容っぽいと、しばらく読むか悩みましたが、読んでよかったです。
予想と全然違う、ファンタジーで、BLエロと文学が混じり合ってて、引き込まれました!
受が全然好みじゃなかったけど、気にならないくらい入り込みました。
ゲーテの作者さん訳もとっても素敵でした。
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読み応えありました❗
2022年7月11日
こういう作品が読み放題で全話読めるとは…幸せです。たくさん本を読んでないとこういう漫画は描けないんじゃないかと思います。作家の産みの苦しみが想像できて、何よりキランさんが(おしりもキャラも)魅力的でした。
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ファンタジーなのかな?すごく面白いです
2022年7月11日
表紙、中身、そしておふざけかと思えば劇中作品は真面目に、展開全てが予想を裏切るもので、なかなか読んだことのない作品、面白くスピード感がありとても楽しく読みました。そしてなんだか作家さんの業、悲哀や妖精さんの健気さにもホロリとしてしまいました。
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お尻!!&作家としての葛藤
ネタバレ
2022年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題にて。表紙のお尻に惹かれて読みました。レースのおパンにプリプリの褐色のお尻!もちろん太もももムッチリしてて、私ってば攻めの好みと似ているなとニンマリしましたね。

小説家の壮×リャナンシーという妖精のキラン。
リャナンシーというのは、人間の男性の前に現れる理想の見た目をした妖精で、詩や音楽の才能を与える代わりに精力を吸い取られ短命になるというもの。
壮もキランと交わったあとはインスピレーションが湧き創作に没頭できるのですが、それで短命になったしまうのはどうなのか、自分の才能ではないものを創作するのはどうなのか、と哲学的に葛藤してしまうあたり物書きらしいなと感じました。
ただのクズならこんなに悩まないですもんね。
ゲーテの詩が効果的に使われていてストーリーの深みを増していたと思います。
キランのおせせ中のセリフがまるで官能小説のようで、そこも注目ポイントですね!普通お尻のことを洞窟や壷に例えないでしょ。笑
本編の後の4コマやあとがきも、裏話があったら面白かったです。特に、女性のインタビュアーに親近感を覚えました。笑
とてもとても面白かったです!
ネタバレ
2022年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文学的なのにBL!!!!!!!!!

お尻も下着も可愛いし。。。

このギャップは初めてです。。。

とても感動しました。
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フェアリー!
2022年7月4日
よ、妖精て!😄
マッチョなガチムチ顎髭妖精…!
しかもテカテカ光ってる、お尻が!
あ、受か、妖精…!
戸惑いながら読み始め、どんどんハマり、はらはらしながら読み進め、ハッピーエンドに一安心。
面白かったです。
作中の詩が、ギャグになっちゃってたのは、狙いって事で良いですか?😓
壮のモデルは
2022年7月4日
連城三紀彦なのではないかと思いつつ、読み終わった感。
言葉でエロを表すのは、ほんといちばんのエロではないかと思います。
ヘタレ攻め
2022年5月29日
題名につられて読んでみて、確かにお尻への愛はそこにあった。大きな彼が受けで大正解!な作品です。
ヘタレ×人外であるが故に互いの価値観が違って拗れてしまうけれど、お互いを想う気持ちはなくならなかった。
大人な二人ならではの素敵なお話でした。
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表紙と中身は分けて受け入れましょう
ネタバレ
2022年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙、えろいですよね?あおりも、えろいですよね?でも中身はえろよりも作家の生みの苦しみや、へぇーそうなんだ、これは作家さんあるあるかな?とか、いつも私たちに素晴らしいエンターテイメントを提供してくださる小説などの創作を生業としている方々の裏側を覗き見るような楽しさと興味深さが詰まった、物書きの普遍の苦悩と達観を描いた作品でした(個人の感想です)。簡単に言うと、ファンタジーに巻き込まれたゲイの物書きウィズむっちりお尻の愛の妖精のお話です(個人の感想です)。すいません、ご期待のシーンはあるんですが(誰の?)、それよりも物書きさんの生態が気になってしまったのでこのような感想になりました。
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すごくいい!
2022年2月6日
表紙のおしりがすごく可愛くて購入。
わちゃわちゃした内容ではなく、しっかりお話が作られてるなと感じました。とてもおもしろかったです。

受けがゴツいのにすごく可愛い。妖精だと思うから余計に可愛い。

描き下ろしもシーモア限定の特典も良くて、本当に最後の最後まで楽しめました。
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読み応えありました。
2022年2月4日
もっと軽い感じエロ先行でくるかと思ったら、苦悩もあって、愛との葛藤もあって良かったです。(私の語彙力はもともと死んでますw)
リャナンシー、出会ってみたいですw
欲深き壺
2022年2月3日
小説家 壮さんと芸術の妖精キランさんのお話。
スケスケレース越しの褐色のお尻に釣られてきた方は「えっ!?」となる内容だと思います。笑
多少盛り過ぎの感はあります。BLにゲーテはやりすぎだと思う。笑
しかしながら、ゼロから物を作り上げることの難しさがうまく表現されていると感じました。
創作のためにヤるべきか?ヤらざるべきか?笑
苦悩する壮さんが良かったです。
BLであることをたまに忘れるBL作品をお探しの方にお勧めします。
ガチムチお尻には興味ないけどお話は良い
2021年11月25日
初読み作者さん。ポイント還元中です。あまり好みの表紙&絵ではないのですが(ガチムチ髭のお尻には興味がない。。)フォローしてる方々が作家買いされてたので読んでみました。
創作に行き詰まって旅に出た小説家さんが、アイルランドのモハーの断崖(たぶん。大西洋に面したゴールウェイ近くの名所)で立ちすくんでいた自 殺でもしそうなガチムチ褐色の理想の男性に声をかけたら、家に誘われて本好きどうし話も合ってそのまま夜に、、その理想の男性は妖精リャナンシーで、生命力と引き換えに才能を与えるという。。
才能と創作で悩むなかなか深いお話。詩的な言葉で彩られた苦悩と絵やエチとのギャップが激しいです。初読みなのでわからないけどこれが作者さんの特徴なのかなぁ。他の作品も読んでみたくなりました。
妖精さんは理想の姿で出てくるそうなので、攻めの作家さんとは私の好みが合わなかったです〜 なので星4.5で。。
作者様の大ファンです
2021年10月11日
作者買いです。作者様の、pixivからの大ファンで、ずっと追いかけて読んでいます。
愛するひとに置いていかれてしまう精霊は、葬送のフリーレンにも似た発想で、良い切り口だと思いました。
あとはなんでいつもセクシーランジェリーを身に付けているのか…(笑)
似合うのがまた可愛いんですがね。
良い方に期待外れ
2021年9月19日
表紙絵に惹かれて購入。褐色&プリケツ好きです。エロありきの軽いノリで読めるだろうと思ってましたが、ホントに妖精?才能…人生…って結構題材は深かった。けど、それもキランのほんわかさと絵が良く言ってさっぱりしてるので重くならずに読めたかもです。作品を生み出す苦労は、、きっと想像以上なんですね.出来上がっても手直ししたくなり…アーティストさんたちはこの苦悩と戦ってナンボなんでしょう。
妖精の姿が理想なんだとしたら…いつも下着がレースなのは、そういうことなのでしょうね。表紙絵から気になってたんですけど。。笑笑
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褐色の肌がセクシー
ネタバレ
2021年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の好みの姿で現れる妖精
褐色の肌のキャラはイメージ的にイケイケ(?)な感じですがこちらの男性はおしとやかでつつましい…夜とってもえっちな…素敵な男性でした
ありがとうございます
私もキランに出会いたい
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。フォローさんが仰る通り、BLじゃない他のところに重きを置いた作品だと思いました。…というか、生越と自分が重なってちょっと苦しくなりました。生越タイプの自分としては、霊山さんみたいな人はすごく無敵で怖い存在でした。本作では作家という立場のお話ですが、これ文学に限らず芸術に携わる人には普遍的な問いかけですね。そもそも芸術とは何だ、芸術に対する欲求とは何なのか、グルグル考えてしまいました。何か表現したいものが己の中で渦巻いているけれど、表現する手段を見つけられない者。表現したいものが絶えず浮かんで息をするように自然に表現できる者。表現したい気持ちがあるのに、自分でその形すら掴めない者。表現したいけれど、批判が怖くて踏み出せない者。そもそもそんな欲から無縁で自由に芸術を享受できる者。他者から見たら、葛藤のループで苦しんでいる事が不幸に見えても、そのループから切り離される事はもはや死んだも同然だったりしますから、生越が結局ずっと同じループを巡るとしても、それが生越という人の生き方だと理解し、救おうとも助けようともしないでただ側に居てくれて、一緒に創作の話も出来て、その人だけでも自分の作品を好きだと言ってくれたらどんなにか幸せだろうと思います。もしそんな人が側に居てくれたら、私も死ぬ気で創作して、死ぬ気で全てを捧げたいな。ちょっと読んでて辛かったけど、お尻が和ませてくれて良かった。でもキランが健気だから2人の今後を思うと切ないです。
官能小説用語で喘ぐ妖精
2021年8月15日
作者様買いのありがたきセール!ありがとうございます。いつも面白い。BLだけじゃなくて、いつも別のテーマがあるかと思うんですが、今回はそれ中心かと。恋愛モノを求めると違うかも。むっちりお尻がとても良いですね。なんてすてきな表紙。主人公が作家さんなので、小説の構想とかちょくちょく出てくるのですが、それが面白そう。読みたいな。ガチ妖精だし、一貫して不思議な話なのに、主人公がすんなり受け入れてるところがちょっとドキドキする。不思議な話なのに不思議じゃなさそうな感じがくせになります。色々考えると寂しい話なのかも、と思わなくもなく。そんな事思いつつ、むっちりお尻がよきかな。
妖精だから下着は…
2021年6月12日
キランさん、最初はセリフが詩的やな~と思っていたら、詩と歌を愛する妖精だと判明。だからか!と思わず納得。そして、下着がエロいけどよくお似合い。でも、普通の下着だったら萌えないですよね~。
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優しくセクシーな黒人男性の姿の妖精!
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短話でも集めていましたが、描き下ろしと先生への貢献目当てで購入!
日野先生は安定した漫画力の先生で、いつもしっかりした漫画を描かれていますが、今回はヒロイン(受け)のキランさんの外見がドストライクで、大喜びで読ませて頂いてました。
キランさんは、アイルランドの伝承にある妖精で、芸術家にセンスを与えてくれ、その芸術家の望む姿で現れるそう。
キランさんの外見は、私もドストライクなので、攻めの壮さんとは気が合いそうです。笑)
手のひらや足の裏の肌色が薄いのもエロいなぁ。レースの下着もほんとえっち。エロも沢山あったし、なによりキランさんが健気で可愛くてすごく良かったです。
えっち最中に目がハートになってるのもエロいし、官能小説みたいな喋り言葉も最初はちょっと笑ってしまったけど、なんか癖になります。ほんとかわゆい。
ストーリーは、前述の妖精キランさんに取り憑かれた小説家の、作家としての苦悩や葛藤を描いたものですが、最後にはキランさんを受け入れてくれてほっとしました。良かった…!末長くお幸せに!
又、日野先生が漫画の才能のある方だというのもとてもよく分かる漫画でした。芸術家は、自分は天才だと思う日と、凡才だからもうだめだと思う日を繰り返す、というの、自分も時々文章を書く者として、首がもげるほど頷けました。
とても好きないお話でした。ちなみに、描き下ろし漫画は5ページで、キャラのことが更によく分かる四コマです。
愛を求め、命と引き換えに才能を与える妖精
ネタバレ
2021年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ スランプ中の小説家・生越×愛を求め才能を与える妖精、リャナンシーのキラン。旅先のアイルランドで知り合った理想の男性・キランと熱い一夜を過ごした生越。実はキランは命と引き換えに才能を与えるという妖精リャナンシーで、生越はキランに与えられる才能と自分の本来の能力に悩み、キランへの愛に惑う。表紙のキランのお尻に惹かれて読んだけど、面白かった!詩的な文章が多くて、特に夜のキランが官能小説の如き表現で饒舌に語るのが癖になってくる。キランという特殊な存在がいるとはいえ、作家というのはこうした葛藤に一生悩まされるものなのかも。生越の抵抗はよく分かるけど、キランが健気で一生懸命なので冷たくされると可哀想で胸が痛みました。生越となら今度こそ幸せな恋ができるはず。生越と霊山先生の作品読んでみたいなあ。
もちもち
2024年2月28日
主人公が助けたある男の子に興味を持ち始めます。それからお互い小説の話に夢中になったりして意気投合して。
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おしりーー!!
2024年2月12日
キランのお尻が最高でしたね。行為中のセリフがまるで堪能小説のよう(笑)
難しい話なしで、ただただお尻を堪能したかった。(笑)
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お尻綺麗♨
2023年11月30日
めっちゃお尻描くのうまい、、、笑理想のおしり💮きっと小説家の方が主人公でもありますが、作者さんもお得意分野なんでしょうね!私はあんまり文字を読むのが苦手なんで、文字が多くて4割ふんわりしか読んでない気がする、、、ごめんなさい。笑
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人外ファンタジー?
2023年11月29日
リャナンシーという妖精のキランと出会った荘は、身体を重ねるごとにネタが思いつき小説家として売れ始めるが、、、
人外ファンタジーの様な不思議なお話。
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妄想ダダ漏れ(笑)
ネタバレ
2023年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヨミホで初作家さんでした。小説家×才能を与える妖精!(そうゆう妖精さんがいるの初めて知りました)小説家の壮がキランから与えられた才能ではなく、自分の実力で創作したいとあがきまくるところが、純粋にキランを好きでいたいと思っているように感じてよきと思う時と、ぐるぐるしてキランに素っ気なくするのにイライラしたりと私も気分が乱高下しました。キランの容姿は全然好みでは無い(お髭が特に…)のですが、普段の健気なところとエチの時の可愛さでなんとか最後まで読めました。壮の理想なので仕方ないかーと(苦笑)あと、たびたびキランが可愛すぎる下着を着ているところは、あまりふれられていませんでしたが、書き下ろしの4コマで壮の妄想ダダ漏れと言うネタがあったので、これもまた壮の好みなんでしょうね(笑)話はおもしろかったけど、ちょっと言葉使いや詩の引用みたいなところが、むずがゆくて私にはしっくりこなかったので-1でした。
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面白いけど
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の葛藤とか良かったしお話自体は面白かった。

帯が内容と合って無さすぎる。
尻は揉むし絶倫かもしれないけど話の軸はソコじゃない。
ただただ主人公の性癖が尻だっただけでリャナンシーに何か尻的なエピソードがある訳でもない。

もっと普通にテーマ押し出した帯に出来なかったの? そうすると売上落ちるってこと? と何か悲しくなった笑
褐色~♡おしり~♡…だけじゃない♡
2023年11月4日
表紙見て「好き」と思ったら買いましょう♪
でも、、、”それ”だけじゃないのです、この作品♡

もちろん”それ”の部分も堪能出来ますが、、、
お話しもちゃんとしていて、、、セリフに癒されたり元気を貰えますよ、きっと♪

さすが、妖精です♡
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思ってたより文学的ストーリー!
2023年8月16日
タイトルになっている通り、キランさんのお尻がめっちゃセクシーでエロかったです!下着も毎回レースだし…(あ!これも生越の好みが反映されてる?)相手は人間とは全く違う時の流れで生きている妖精なので、未来は生越との死別が待っているんだろうけど、その時が来るまで幸せに暮らして欲しいものです。
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作家の苦労を救う妖精さん
2023年3月11日
執筆活動に悩む小説家が旅先のアイルランドで生命と引き換えに才能を与える妖精と出会うお話。
リャナンシーという妖精の存在を知らなかったので、とても面白い設定だなと思いました。ただ、そのファンタジーさと現実世界のリアルさが上手く溶け合ってないような感じもありました。アイルランドという外国の妖精のファンタジーさと、日本での小説家の苦悩との結びつきがかけ離れているせいかもしれません。もう少しリャナンシーの特性や過去の恋人たちとの話、キランがどう思って長い年月を生きているかの部分を知りたかったなとも思いました。
とはいえ、主人公が小説家ということもあり、全てにおいて表現が豊かで、えちの最中は本当に官能小説のような瑞々しい文章力で行為が描かれていて、読み応え抜群です。そしてそれと同じくらい絵もエロい。キランの毎回のセクシー下着も見どころです。
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😊
2022年8月31日
読み放題サービスの期間限定で読みました。
197ページで表題作のみです。攻め視点です。
体格が大きい方が受けですが包容力が凄くて違和感はなかったです。
健気に一途に思ってる受けとそんな受けをよく思っているけれど絆されまいと抗ってる攻めでファンタジー要素も絡んで真面目な話なのだけれど重くなりすぎず良かったです。
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キランさんが健気
2022年8月10日
ずっと気になっていたのですが、表紙のエロさ全開!のお話ではなく、作家のお話でした。そしてそしてキランさんが妖精でびっくりでしたし、理想の相手に姿形かわるという設定なのもびっくりでした。ただ主人公の人が結構勝手だなと思ったのでキランさんの健気さが目立ちます!
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意外
2022年8月4日
初読みの作者さん。
良い意味で表紙の印象を裏切る作品だと思います。
最小限の修正で足りるような巧みな画角で描かれているのも良かったです。
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健気
2022年7月25日
妖精が一途で健気でたまりません
あんなに愛されて大切にされて羨ましい限りです
愛される事で短命になるとしても私ならそれでもいいと思ってしまう
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ファンタジー
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後までファンタジーでした。実は褐色外国人が本当は人間でしたっていうのとかなのかなと思ったらずっと要請?でした。
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リアルな
2022年2月6日
小説家というか何かを生み出す人の苦悩が伝わってくる作品でした。設定も新しかったので新鮮味がありました!エチシーンの言葉がちょっとしつこかったかな笑
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表紙買い
2022年2月3日
表紙の褐色デカ尻レースケツに惹かれて試し読みからの購入。この尻に抱かれて傑作をバカスカ産み出していくエロ満載の話かと思いきや、創作の才能を与えられることに葛藤する小説家のお話でした…エロ目的達成されず…。いや、それでもキランの色っぽさは素晴らしかったです!男らしい身体にセクシーランジェリー、褐色の肌がそれを際立たせ、乳首や尻、筋肉といったセクシーアピールも素晴らしく、これが壮の好みの化身だとすれば、完璧に性癖被ってるなって思いました。男らしい骨格と髭に若干童顔な瞳までも。欲を言えばエロシーンもっと長めに欲しかった…まぁテーマが違うので仕方ないですね。先生の作品にはBL振りとゲイ振りがあると思ってるんですけど、今回は4対6でゲイみを感じる作品でした。やっぱり葛藤がメインだからかな?なのでBL慣れしているとその辺に違和感を感じるかもしれないです。さーて、また褐色デカ尻レースケツを拝みに行きますか!
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Loveエロ目的はUターン
2021年11月13日
絵柄と題名だけみると、やらしい妖精さんの雄しりがたくさん拝めるのかと思ってました。レースのおパンツだし。思いのほかシリアス話ですれ違いに胸が苦しくなりました。。攻めメガネの気持ちは分からんでもないけど、身勝手が過ぎる。健気な妖精キランちゃんの扱いがヒドイ。ほんまにこのメガネに惹かれる魅力ある…?絵柄ポップなのに話シリアスでギャップに脳が戸惑った&作風は賢い語録山盛りなのに題名がアホエロで-☆
ちょっと寂しい
ネタバレ
2021年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段の自分の好みよりは文字が多めだけど面白かった!
オゴセが作家としてジタバタ模索してる様子がメインテーマのようで、読み物としてはとても面白いんだけど、一途で健気なキランが冷たくされてるのは読んでて悲しい…。妖精だし、作家さんだし、わかるんだけど!!面白いんだけどBLに求めるものとはちょっとズレる、という、難しい作品でした。
予想外
2021年2月14日
タイトルと表紙から、えっちな妖精さんとのえっちな同棲生活を描いたラブコメを想像していましたが、壮さんの創作への苦悩にスポットライトをあてた作品だったのであんまりラブコメ感は強くありませんでした。キランさんはセクシーなパンツやベビードールを着てるのですが、それが壮さんの理想だと思うと楽しいですね。
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官能小説的な表現パートがあります
2024年3月8日
完全にジャケ写買い。褐色の男がムチムチのお尻ぶりんぶりんさせて、女物?的なパンツ履いてて、帯は揉んだら絶倫なんて煽るもんだからそりゃ買うでしょ。あらすじちゃんと読んでなかったからなんでこれが人外ものなのかなぁと思ったらそういう事ね(笑)読み進めると分かりました
突拍子もない
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ リャナンシーという詩や音楽の才能を授ける妖精と、攻めの性癖のお尻と合わさってタイトルが妖精のおしり…まさかの合体なので、ストーリーも突拍子模なかったです。
至れり尽くせりな万能家政婦妖精に抗わなくても、ただただ甘やかされても作家人生安泰ではなかろうか。
うーん
2023年11月28日
読み放題にて。
私にはハマらなかった。容姿が好みじゃないのと、愛をあまり感じられなかったからかな。。
美尻褐色妖精
2021年2月27日
なんだこれは。リャナンシーという存在をこの作品で初めて知りました。妖精なんだけど妖精らしい見た目ではなく褐色の美尻青年。人に才能を与える代わりに精をしぼりとるという存在ですが、下着が女性ものなのは…主人公が望んだからなのか何なのか。その印象が強すぎて中身があまり頭に入って来ないという珍現象。終わり方もあっさりです。
エロいけど
2025年4月12日
褐色肌に惹かれて購入。1話1話にエロが入っていてよいのだが、攻めがうだうだして好きになれないし話もあまり好みではなかったかな。あそこは白抜きでした。
いいね
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うーーん
2023年11月22日
主人公が自己中すぎてイライラ。自分のことばっかりで相手の気持ちを考えることが皆無。そりゃあ理想の見た目で尽くしてくれて仕事も上手くいくなんて手放せないだろうけど、一体お互いに相手のどこが好きなの??っていうところが全く分からなくて感情移入出来ませんでした。もうこれはBLにしなくても良かったと思う。BLにしたことで話が浅く感じた。お尻は魅力的だったので☆2で。
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作家名: 日野雄飛
出版社: 双葉社
雑誌: comic marginal