ラークスパーの檻
」のレビュー

ラークスパーの檻

岡本K宗澄

これが、溺愛攻め

ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 貧しい街で孤児として育った受け、友人に騙されて
人身売買のオークションにかけられ。競り落とした
攻めの屋敷で予想外の愛情をうけて。

とってもお気に入り好きなった作品でも、何故か読み
返しはしていない作品もある中、今作品、結構読み返
何度も何度も読み返し、楽しませて頂いております!

タイトルの檻やあらすじのオークションとは
似つかず、只々ひたすら溺愛です。好き!
初コミックから、執筆進行中のオメガ連載も追ってますが、何が良いって、攻めが良いっ!
受けの戸惑い、葛藤、否定と肯定。自覚する工程を
全くブレずに攻めは想定内。それらも含め変わらない攻めの描き方が、溺愛大好き住民の心を分かってらっしゃり、ど真ん中。攻めはブレずにいて欲しい。
時間経っても、何回目でも、甘さと絵柄に会いたくて、ログイン見返す作品です。
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