2巻完結





2022年2月9日
1巻、裏テーマを普通を書きたかったとありました。
丁度、2011年の震災の年に書いていたのですね。
普通の有難さを失くして分かる様子が淡々と描かれています。
ヤコ先生登場から物語も面白くなります。
オネエキャラのオトメンで私の中では主人公のトキオとナツメを食ってる勢いで大好きなキャラとなりました。
2巻は、ヤコ先生が主人公で期待大だったのですが
男前になりすぎてオネエキャラが薄れてしまったのが
残念でなりません。
最後までオネエ色の強いヤコ先生を見たかった。
貢藤は、そのまま極悪顔の受であって欲しかった。
強面がオネエに掘られる構図、だいぶ凄い設定なのですが
更に強面がオトメンとなると、やりすぎてる感が強くて
逆に冷めてしまうのです。
こればっかりは、好みの問題ですので仕方ありません。
でも、ヤコ先生の器の大きさ優しさ、そして仕事の鬼
といったカッコ良さがたまらなく好きです。
順番としては、この後に「おやすみなさい、また明日」
に続きます。それぞれ、違う面白さを秘めています。
丁度、2011年の震災の年に書いていたのですね。
普通の有難さを失くして分かる様子が淡々と描かれています。
ヤコ先生登場から物語も面白くなります。
オネエキャラのオトメンで私の中では主人公のトキオとナツメを食ってる勢いで大好きなキャラとなりました。
2巻は、ヤコ先生が主人公で期待大だったのですが
男前になりすぎてオネエキャラが薄れてしまったのが
残念でなりません。
最後までオネエ色の強いヤコ先生を見たかった。
貢藤は、そのまま極悪顔の受であって欲しかった。
強面がオネエに掘られる構図、だいぶ凄い設定なのですが
更に強面がオトメンとなると、やりすぎてる感が強くて
逆に冷めてしまうのです。
こればっかりは、好みの問題ですので仕方ありません。
でも、ヤコ先生の器の大きさ優しさ、そして仕事の鬼
といったカッコ良さがたまらなく好きです。
順番としては、この後に「おやすみなさい、また明日」
に続きます。それぞれ、違う面白さを秘めています。

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