完結




2022年2月13日
「さんかく窓の外側は夜」とも被ってるような
自己形成に関するテーマを男女の入れ替わりで
深く追求してくる作品でした。
体と心。外側と内側。バラバラな自分。
親や友人、周りの人達との関わりで元の自分へと
解けていく感覚。
自分ではない自分の生きていく先。
ヤマシタ先生が考えてる事は、作品に形として全てを
残せているのでしょうか?
私はこう思うけど、あなたはどう思う?と問われて
いるような感覚が残ります。
何かもっと深い部分までを考えていて、
まだ昇華しきれず描ききれない何かがありそな、
最後は読者の創造に委ねられています。
自己形成に関するテーマを男女の入れ替わりで
深く追求してくる作品でした。
体と心。外側と内側。バラバラな自分。
親や友人、周りの人達との関わりで元の自分へと
解けていく感覚。
自分ではない自分の生きていく先。
ヤマシタ先生が考えてる事は、作品に形として全てを
残せているのでしょうか?
私はこう思うけど、あなたはどう思う?と問われて
いるような感覚が残ります。
何かもっと深い部分までを考えていて、
まだ昇華しきれず描ききれない何かがありそな、
最後は読者の創造に委ねられています。
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