青のミブロ
」のレビュー

青のミブロ

安田剛士

1巻まで

2022年2月18日
表紙絵を見て、アルスラーンがいる!でもミブロ。
このダブルのインパクトに興味が涌きました。

まだ、1巻なので何とも言えないのですが
永倉の回想から始まるのは、ちるらんっぽく
子供を主人公とした所は、ピスメっぽくもあり
この2紙は、安定した独自の面白さがあるのですが、
新撰組を題材にすると他との違い、新鮮さ
物語の独自性が求められると思うのです。
それでも、新撰組の漫画は他にも連載中のものが多数
ありますし題材として描きたくなる魅力が溢れて
いるのだと思います。
読者としても、いろいろ読めるのは嬉しい限りです。

内容なのですが、後半読んで頭に浮かんだ漫画が
進撃の巨人でした。
エレンの敵も味方も一緒だよとゆう場面。
心にジワジワっと沁みてくるストーリーになりそうな
予感がしています。
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