このレビューはネタバレを含みます▼
続けて作者さんのほのぼの漫画読んでます。表題作の連作3本+短編「年が下の男」+表題作描き下ろし2ページ 11年発行なので少し前の作品。最近の作品はあまりないけど、以前の作品は作者さん独特の曖昧な会話やモノローグいっぱいで(例「あんなだったのに。。いやまあ俺があれなんだけど。あれはあれで。。」モノローグで代名詞何回言うんだーとツッコミ)、わかりにくいっちゃーわかりにくいけど、その曖昧さが良くてハマりますよ。
隠れゲイの高校教師が隠れゲイの生徒を見つけてしまって、色々気にかけて面倒みてるうちに、、というお話。16、17歳頃の成長って著しくて眩しいから戸惑う先生が可愛い。教師攻めでヤッてしまってるけど、優しいのでいいかなという気になってしまいます。こういう作品珍しいかも。作者さんの人徳？ですね。。
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