天は赤い河のほとり
」のレビュー

天は赤い河のほとり

篠原千絵

いつ読んでもあきない

2011年2月13日
十代の頃この作品のコミック本を読んでハマってしまい、全巻買って何度も何度も読み返しました。歴史とラブロマンスが混ざった壮大なお話で、子供だった自分には少し難しい部分もあったけど「この先どうなるんだろう?!」とハラハラどきどきしながら読んだのを覚えています。そんな作品が今では携帯でも読める時代になり、ストーリーは知っていたので懐かしさだけで少しだけ読むつもりでしたが、一旦読み出したらやはり十代の頃に読んだ時同様にハラハラどきどきしてしまい最後まで読み切ってしまいました。やっぱり、良い作品はいつの時代だろうが何度読もうがあきない!読み終わった後にそう感じました。まさに名作ですね。
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