妖々恋桜
」のレビュー

妖々恋桜

名原しょうこ

ツンデレ鬼としたたか受けの再会愛

ネタバレ
2022年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 代々家系で引き継がれている、自身の術や式神を駆使して、悪しき妖魔を退治している退魔師の受け。
幼い頃に、桜の麓の空間に封印されていた鬼の攻めと出会い。弱っていく攻めの封印を解いた所で気を失い
攻めの姿も失く。10年後に再会。攻めの事を探し続けていた受けが、2度と離れられ無い様に番の式神として契約して。

作者さま買い!
「学校では教えてくれないこと」「エッチするなら
パパ穴で」「マッスルパラダイス」大好きです。
おもしろタイトル多いですが、読むと中身良いんです
今作、鬼と退魔師の設定。攻めの鬼が綺麗で、受けは
可愛いくもしたたかで、どちらも一途で良い。
体の肉体美は、本当に毎度美しい!
単行本は、3年半振りで嬉しいとあとがきありましたが、私も読めて嬉しいです。楽しめましたっ
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