このレビューはネタバレを含みます▼
単話が多いレーベルそうで興味なかったけど先日『獅子の踊り子』を購入した、せの先生の作品を見つけたので迷わず購入。
単話全2巻で各話26ページずつです。
Ωの唯はビルの屋上から歌を口ずさみながら身を投げた下でαのアデルが受け止めるという運命的な出会い。
アデルと出会ったことでか、たまたま時期が重なったのかヒートになりαとしての本能のままにΩの唯を抱いて番にしてしまう。
ページ数が少ないからか、??な場所はあります。
特殊な首輪をどうやって外したのか?とか、番になったのにヒートがきて、そも他の人にヒートの匂いがバレるのか?とか、トークアプリの相手とは画面だけで終わり?とか。
続きが知りたい、読みたい!
この作品をプロローグにして続編を単行本で纏まるほどに描いて欲しいです。