このレビューはネタバレを含みます▼
筒二と孝司は幼馴染みで学校で2人だけという過疎地の中学3年生。淡々としている中に少し淋しい雰囲気が漂います。「ランデブー」の意味を 軽くイチャイチャすること?と思っていたので(バカだもん) 読み終わって調べて、ハアーと思いました。ラストでグッときました。でも職にしてるのはちょっとやりすぎかな。だって来てなかったらサミシー。手放してしまって後悔したものっていくつあっただろうなんてセンチメンタルな気分になりました。スピン元の「ラブラド・レッセンス」も期間限定読み放題なので読もうと思います。フォローさんありがとうございました。
2017年10月 総238ページ エロなし