高嶺の花は、乱されたい
」のレビュー

高嶺の花は、乱されたい

左京亜也

溺愛がすぎる

ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前回、ちょっと気になってた家族の問題が主なお話。「1」とあったので、続くのか~連雀さんとゴタゴタするのイヤだなぁと思ったけど、そうじゃないっぽくて良かった。溺愛がほどよくあって、きっと連雀さんが問題を解決してくれる!と安心して読めた。それにしてもハナちゃん、いやーな両親の元で育ったな。父親がどう絡んでくるのかな?早く続きが読みたい![2巻読了]まだまだ不穏が続く。しんどいー。母親の毒親感がどんどん増して、Ωが恐いと言われた所から不安な気持ちがどんどん膨れ、どうやったらハナちゃんは幸せになれるんだー!?と心配しかない。色んな登場人物が出てきて、でもその人達がそれぞれ何を思ってるかよく分からなくて敵か見方か分からなくて…もう続きが見たいよー
[4巻読了]色々驚かされる4巻でした!妊娠、どうするって言われても…と悩むもあっさり解決、つわり時期エピソード無くもう出産して離乳食の時期、そして、ハナちゃんの親との関係は改善されないけど、青葉との会話で締めくくられた感じ?で終わり。ハナちゃんは諦めの境地なんだね。ちょっとスッキリしないけど、そういう人生もあるか………。
連雀さんの方は結婚式に母親みたいな人がいたから何とかなるのかな~。
4巻は二人のエッチが何度も何度もあったので、ただただ幸せに溢れてました。ヒートが来ないと不安だったのかな?そこら辺はよく分からなかったかな~
丸く収まってないけど、作者様が「計6巻になりました」と終了みたいな感じで書かれてるので終わりかな?また椿にメロメロな連雀さん達を見たいし、いつまで「連雀」呼びなのかも気になるので(変える気ない?)番外編とか見たいなぁ
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