鳴けない小鳥と贖いの王
」のレビュー

鳴けない小鳥と贖いの王

六青みつみ/稲荷家房之介

あ、大丈夫!読めました!満足感あり!

2022年4月9日
私のように購入や読むことに迷っていたりする方へ参考になればと書き綴ります。六青みつみ先生の他作品は多数購入していますが、他の方のレビューを読んで不安を覚えてしまったのですぐに購入に至らず、そして気になって購入しても読了後の気持ちがマイナスならば嫌だな、などと散々悩んだのですが、先にあとがきを覗くと「この本が好きなら『輪廻の花~300年の片恋~』もどうぞ~」的なことが書かれていたのであ、それ好きです!読めます!そういう系統ですね!っとやっと読み始めました(笑)。結果、レビューも見ていた為か、ふむふむ、なるほど、うん、ルルめっちゃ可愛い、うん、大丈夫、大丈夫、うす、平気っす、なるほど、こういうことか~、こういう攻めと登場人物だから物語が面白くなるんだろうなぁなどと思いながら、最後には次の巻へ向けて楽しみな心持ちになる終り方だったので、まだ一巻しか出てない今でも満足してます!早く続き読みたいけどね!妄想して楽しもう!という心意気です!すみません、読了後のハイテンションで少しオカシイかもしれません!あくまで私の感覚なので!ですが、上記の作品を読んだことがある人には読める内容だと思います。2巻目がどんな風になるのかわかりませんが先生の作品なら大丈夫じゃないかなって期待してます!
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