このレビューはネタバレを含みます▼
更新！6巻出ました！変わらず素晴らしい！！
最初から中盤までニマニマ(勝手に頬がゆるむ)しながら読んで、、、最後号泣。続きーー！早く続きをーーー！
【新刊出るたびに思う。最高！続きはよ！！そんな作品】
世界観が独特で物凄く引き込まれる絵柄です。人物がリアル感があってとても綺麗。洋服の刺繍とか細かなところまで繊細に描かれてるのも素敵です。
そして、オリアナの愛嬌があって前向きで、でも多分ぎりぎりのところで自分を奮い立たせてる感じがとても胸に刺さります。
なんだろ。彼女の言動に読みながら笑ってしまうのに涙も流しながら胸を締め付けられながら…こんな不思議な感情で読んだ作品は初めて。
早く次巻が読みたい！原作小説が元らしいのでそちらを読んでみようかなとも思ってます。
でもこのコミカライズの作画が好きなので両方楽しんでみたい。そう思える作品です。
ほんっとうに読む価値ありなので、迷ったら読んでほしい！！！
2巻目読了、評価変わらず最高！近いようでまだ遠くて、お互い想いを寄せ合えそうでまたすれ違って、、、ほんと切ないし、オリアナが健気で愛おしい。
3巻目。ヴィンセントが年相応らしさと言うかとても人間味あふれたいい表情をするようになってこれから2人がどう寄り添っていくのかが楽しみ。もどかしい〜！！
4巻はダンスのパートナーを巡るすれ違いのお話。シャロンの匂わせしながら牽制してくる感じがすごく嫌！彼女なりの事情があった様で最後まで粘ってだけど、ヴィンセントが色々諦めかけたオリアナにギリギリだけどちゃんと行動に移してくれたから良かった。泥まみれで野花の束を差し出すシーンが愛らしかった。
5巻は最初はドレスの件でほっこりしなが読み進めてたけど、途中からはヤナとアズラクとミゲルの件で号泣。ちなみにミゲルは表面に出すつもりはないけどアリアナのことを想ってるのでは？と感じてる。
からの6巻！！待ちに待った舞踏会のお話。いや、先生イケオジなんですけどーーーー♡
あと前巻で号泣して、今巻ではラッキースケベで抱腹絶倒(笑)そして最後は感涙！とうとう想いが、、、。
毎回思うけど、次巻はよっ！！！
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