呪術廻戦
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呪術廻戦

芥見下々

わかりづらい

ネタバレ
2022年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10巻から16巻まで怒濤の総力戦が続き、鬼滅のような緊迫感もあって面白い内容でした。
☆4の理由としては、わかりずらい点がいくつかあったのでこの評価になりました。
たとえば、理解しづらい呪術用語が唐突に出てきたり、術式の条件が混ざりあっていて頭に入ってこなかったり、戦っていた相手がいきなり『兄弟!?』と言って味方になったり、とかとか。過程をすっ飛ばして結論が先に来るような『考察ありき』の内容で、AがBでCするみたいな前提条件が結構複雑だったというのが正直な感想です。
偉そうなおっさん(天元)に『私は呪霊操術の術式対象だキリッ』って言われても俺さっぱりです。(術式対象になったこのおっさんは何ができんの?日本人全員術師になってハッピーになんの?)
HUNTERxHUNTERが怒濤の長期休載で、似たような雰囲気を持っている呪術廻戦に人気が集まっているのかなとも思う今日この頃です。早く連載再開してくれー😩
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