このレビューはネタバレを含みます▼
「あさはらたそかれ」を紙コミックで読み、とても良かったのでレビューを読みたくてシーモア覗いたら続編が2作品も!続編は2作品とも電子のみだったのでシーモアで購入しました。3作品とも全て良かったー、買って後悔なしです。
3作品中、2作が電子のみならば、いっそ全てを電子にして、1番最初に読んだ「あさはらたそかれ」の紙コミックは手放すことにしました。
紙コミックと電子を読み比べたところ、紙コミックにはあるカバー下が電子には無いことに気付きました。シーモアさん、何故これを載せなかったのー。カバー下には、作者様のはやりやまい先生の丁寧なあとがきと共に、高校球児の堂山純一郎(どうやまじゅんいちろう)がドラフト3位でプロ野球に入団することが決まったことをテレビ番組から知り驚いている映画ブロガーの澄山忍(すみやましのぶ)の姿が描いてあります。後から追加で紙コミックのカバー下を電子にも載せることは出来ないのでしょうか?ファンは好きな作品のカバー下も見たいですよー。シーモアさん、宜しくお願いします。シーモアさんバージョンには紙コミックのカバー下が無いことに気付いてしまったので結局、紙コミックは手放さないことにしました。
(ここから追記です→どうやらシーモアさんがどうのではなく、出版社業界では電子コミックと紙コミックは「別物」という考えが普通らしいです。が、ファンというものは舐め回すように作品を見たいのですっっっ。カバー下、見たいです、絶対に。出版社様どうか宜しくお願いします。土下座。追記、おわり)
あさはらたそかれ(181ページ)
あさはらたそかれ、秋(35ページ)
あさはらたそかれ、あきすむ(163ページ)