愛の調教
ネタバレ





2022年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼
コミックスは持っていますので、番外編のみ購入しました。さすがすめし先生ですね!短い中でドエロとギャグかと思うほどの面白さとちょびっとの胸のざわつきをスパイスとして盛り込んでいて非常に面白かったです。ナナがびっくりするほど甘々の自制ダーリンになっていてびっくりしましたが、桜季によってどんどん解放されていくのがたまらない!そしてすめし先生と言えばエロの神だと勝手に思っているんですけど笑、どんどんハードになりながらも二人の間に漂う愛をも深く感じられ、とにかく眼福でした。すめし先生の作品を読むたび、自分の中で新しい扉が開く気がするのも然り。結局はエロいことで頭がいっぱいの受と、ムッツリでえげつない攻、わけわからん変態部類の脇役という、みんな大好きなキャラクターが大活躍で、エロだけでなく胸キュンとかわいさもたくさん詰まっているのが本当素晴らしいです。こういう番外編もたくさん読みたいですし、リーマンラブ◯はこれからも続いていく模様。新作が出るのも楽しみにしています!

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