プレアデスの慕情
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プレアデスの慕情

里西立樺

とてもいいお話です

ネタバレ
2022年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 旧共産圏の小国の貧しい港町ヴェルヴィグで高級マスを扱った事業が成功し、町を発展させたエレクトラ(エリィ)・ウラノフと10才のときに拾われた養子のスバル。20才になるスバルに迫られてというお話なのですが、エリィのさみしい生い立ちが紐解かれていって深かったです。絵がとても美しくてお話もしんみりしつつも軽快でたいへんよかったです。キラーフレーズ「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」も発動しました!本数3~5本と多めでしたが、描き込まれていました。ラタイも美し~。男前×男前でした。あまりない感じのBLでラストもよかったです。
2022年1月 総205ページ 登場人物紹介2p(カバー下?) 電子限定特典1p コミックシーモア限定特典1p 修正は白線
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