色悪作家と校正者の多情
」のレビュー

色悪作家と校正者の多情

菅野彰/麻々原絵里依

何故か一冊ごとに出来がいい

2022年6月21日
これは谷間の巻ですかね。不貞→貞節→純潔→多情→(ドリアングレイ)→別れ話 の順です。こちらは4冊目。評価が他の巻に比べて少ないのは、本文中の価値観に同意しかねるところがあるからかなあ。とは言え、十分面白いです。
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