このレビューはネタバレを含みます▼
大学生 八雲泉水 19才×ライター 八雲充 39才
弟が20才のときに結婚した女性の連れ子なので血の繋がりはありません。充は大学生だったので、知り合ったのは21才か22才で泉水は1才か2才でしょうか。なかなかすごい設定でした。両親とは死別しています。年令、性別、関係性から充は悩みますが、まったりした性格に美魔男なので違和感なく読めました(初エチの場面がエロい、充のカラダが若い、若者)。もうちょっとスパイスがほしかった気もしますが、波真田先生らしい優しいお話になっています。2人で穏やかに過ごすかけがえのない日々。たまゆらの意味はしばらくの間とのことであまりこのお話に合っていない気がしました。
2020年12月 総173ページ 電子版特典描きおろしマンガ3p 修正はトーン