このレビューはネタバレを含みます▼
13巻まで読みました。どなたかのレビューにもありましたが、正直、私も始めの頃は先輩のツンがあまりに過激で読み続けるか迷いました。理想の受けとはかけ離れてたってのもあって、ただただ森永の献身的な愛情を頼りに読み進めた感じです。でも読み進めるうちに先輩のマックスツンからの逆マックスデレまでの、針が振り切れる程の変わり様に森永さながらに心打たれてしまいました。それからは少しずつ(某曲:365歩のマーチのように)分かり合って近づいていくモダモダ感が最高に楽しいです。出だしはどうあれ、今では大好きなケンカップルです。