嫌い、大嫌い、愛してる。
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嫌い、大嫌い、愛してる。

ARUKU

苦しかった…

ネタバレ
2022年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKU先生の作品は、最初に[百年でただ一度だけ恋をした]を読みました。そちらも不憫な健気受けでしたが、こちらはまたさらに苦しかったです!途中辛すぎて、どうしようかと思いましたが…やっぱり読む事は止められず最後までどう着地するのか、作者さまの描く世界観くせになります。
最初の頃と最後では、奏くんも凍月さんも全然違う二人になっていて、人の出会いでこんなにも変わるという事が色々感慨深いです
きっと凍月さんの本当の想いが奏くんの心の奥に届いて、出会た事を良かったと思う日がくると願わずにはいられません。
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