このレビューはネタバレを含みます▼
作家さん買い!本作7/26まで割引。
攻め×攻めと期待して読むと評価下がる気がするので、
ゲイ×ノンケのお洒落な攻防と思って読んでほしい!
サガミワカさん大好き♡
くちづけは嘘の味がッ!もう大好きで……!
完結してないのでレビューしてませんが、絵柄が好きだし、狙いを定めて堕とす描写がお洒落で雄味溢れてるので大大大好きです。攻の雄味、受の色気が大爆発していて、2人のカップル振りもたまりませんッ!
そして、巻を追うごとに意外と切ないんですよ(明日まで出版社限定40%offで購入できるそうです!私は回し者ww)
予想通り、やはり本作でも、
そのサガミワカさんの良さがこれでもかと溢れていましたッ!
まず、もう何と言っても……眼福なのですよ。
どちらのキャラもチートモテ。髪型やら表情、立ち振る舞いに、台詞の一つひとつが男前な2人なんです。
仕事デキる男、最高じゃない…?
グラビアカメラマン五百蔵×ノンケのマンガ雑誌編集玉城
2人がくっつくまでの攻防……ああぁぁぁ…最高ッ!
お洒落やわぁ…おっとこ前やわぁ…んん〜♡たまらん!
攻め×攻めと思って読むと、アッサリに感じでしまって勿体無い感想になる気がします。
ノンケの玉城の精神的な葛藤に重きがあるかな。
うん、この2人ならこんな感じって思える説得力があった。
攻められるのが嫌というより、男同士ってどうなんだ…っていうノンケの覚悟が必要だった。
え、そう思ったら五百蔵、もう少し…何かガンバれよって気にもなってくるなww
結局、玉城の懐の深さが決めてで、別にタチ争奪とかじゃない。
後は、ゲイがノンケを信じられず描写もしっかりあります。
本作は一冊でうまく纏まってる印象なんですが、
くちづけは嘘の味でサガミワカさんの長編を読んでいるから、
少しばかり勿体無いっていう感想になる。
続編でゆっくりじっくりゲイ×ノンケの切ない感じを描いても良かったのにィ…と思うほどには、2人のキャラが好きです♡
五百蔵の方が愛が重そうなのに、しっかりノンケの玉城が振り回されている様子がニマニマものでした。
個人的な感想ですけど、
諦めてはないだろうけど納得はしてる玉城だから、何やかんや、リバはなさそうw
他作品も7/28まで割引中。
この良き機会、ドンドコ読ませてもらいます〜!